Ysio

ワイヤレスFD「wi-D」搭載 -フルデジタルX線撮影装置


指先からはじめるワークフロー Fingertip lightens your workload

指先の簡単な操作だけで、500通り以上の撮影ポジションに簡単セッティング。「wi-D」が実現する柔軟で自在なポジショニング性能は、自動システムポジショニング機構、シンクロナイズ機構と融合し、迅速で簡便な位置決めをサポートします。


指先から始まるワークフロー
「MaxTouch」

 

タッチスクリーンコントロール「MaxTouch」により、検査中でも各種条件変更がインタラクティブに、そして簡単に行えます。

  • 操作しやすい大型カラータッチスクリーン
  • 視認性が高く、感覚的に操作可能なアイコン形式
  • 被検者の状態に応じた撮影位置の変更が、指先の操作だけで可能
  • 撮影条件の変更も、操作室から検査室側でのオペレーションへと進化
  • SIDに応じて、拡大率を自動計算
  • 日本語ユーザーインターフェイス対応
     

ペイシェント・ケアを配慮したテーブル設計
「Ergonomic table design」

Ysioの臥位撮影テーブルは、被検者に安心して乗り降りしていただけます。

  • 52cmまで下降するため、車椅子の被検者の乗せ換えも、より安全に行うことが可能
  • 耐荷重は最大300kg。ほぼすべての被検者に対応
     

自動システムポジショニング
「Full automation」

 

プリセットされた500通り以上のシステムポジションは、器官プログラムに連動して自動セッティング可能です。臥位から立位へのX線管球のポジション変更もワン・ハンドで簡単に行えます。
2管球システムの持つワークフローを、1管球システムで実現します。
 


シンクロナイズ機構
「Synchronized tracking」

 

X線中心とFD中心を常に一致させるよう、「シンクロナイズ」しながら動く機構です。X線管球の長手方向移動や斜入撮影時の管球の角度付けに対しても、常にFD中心とX線中心が一致するように、自動的にFDが移動します。
また、テーブルの上下動の際にもSIDを一定に保つ「SIDトラッキング」機構、さらに、立位スタンド1の上下動へのシンクロナイズ機構も搭載していますので、迅速で簡便な位置決めをサポートします。
 


ワイヤレスリモートコントローラ1
「Wireless remote control」

 

自動システムポジショニング、シンクロナイズポジショニングなどのYsioのフレキシブルな動きは、ワイヤレスリモートコントローラで操作可能です。たとえ離れた場所からでも、被検者に集中しながら操作していただけます。
 


ハンドヘルドコントローラ1
「Hand held control」

 

臥位テーブル、立位スタンド*に搭載したコントローラです。
自動ポジショニングで設定された各々のシステムポジションをワン・ハンドで変更することができます。
 


マジックボタン1
「Magic button (Centering button)」

 

X線管が自動的に臥位テーブルFDの中心にセッティングできる機構です。
立位ポジション等、いかなる場所にあっても、ワン・ハンドでセッティングしていただけます。
 



高画質は柔軟に、万能に、より早く Imaging excellence

ハンドリングに優れたワイヤレスFD「wi-D」は、新開発のイメージングテクノロジーとの統合により、高速かつ高精細イメージングを実現します。


高精細かつ広範囲をカバーする新しいFD
「wi-D」

 

35cm x 43cmの半切視野を有するワイヤレスFD「wi-D」は、144μmの極小ピクセルサイズを有し、骨梁など微細な部位も鮮明に描出します。

  • 35cm x 43cmの半切サイズ視野をもつ「wi-D」は、臥位テーブルのFDトレイに「タテ」「ヨコ」自由に装填可能
  • ピクセルサイズ144μm、7M ピクセルFDですので、ハンドリングの良さだけでなく、高解像度イメージング画像を提供します
  • 立位スタンド*には、43cm x 43cmの大視野FDを内蔵1。胸部、骨盤でも、あますことなくカバー

高速ワイヤレスデータプレビュー
 

高精度なワイヤレスFD「wi-D」のプレビュー時間はわずか5秒以内。
快適な撮影ワークフローをご提供します。

  • プレビュー表示までの時間は5秒以内
  • 5秒以内の高速プレビューにより、様々なポジションでの撮影を迅速かつ簡単に施行可能
  • 側臥位正面撮影、関節軸位撮影、ストレッチャーや車椅子の被検者でも、これまでのカセッテ等と同じ感覚でポジショニング可能
  • 自在なポジショニングを実現する「wi-D」は、わずか4.8kgの軽量FD
     

統合型イメージングコンソール
integrated console

 

  • 被検者登録 ~ 撮影 ~ 画像管理に至る全ての操作を1台のイメージングコンソールに統合しました。
  • 被検者登録、発生器の制御、システムポジション、画像処理パラメータ、画像管理に至る全ての操作を1台に統合
  • シンプルなタスクカード、アイコンでのオペレーションとともに、検査全体のワークフローが向上
  • 日本語ユーザーインターフェイス対応

被ばく低減 CAREソリューション

付加フィルタ挿入機構CAREFILTERや着脱式グリッドの採用など、最小限の被ばくで高画質画像を提供する、統合CAREソリューションを搭載しています。
 



高性能は効率のよいワークフローから

Minimizing work steps 真のデジタルクオリティは、高画質、高操作性だけではありません。 Ysioはポジショニングに柔軟性を持たせるとともに、効率のよいワークフローを提供します。この効率の良いワークフローこそが、先進デジタルソリューションが目指すゴールです。


Ysioによるワークフローの改善
 

  • 簡便な撮影業務手順
  • 検査時間の短縮化+スループットの向上
  • 被検者の検査待ち時間の短縮化
  • wi-D、被検者志向の操作系による快適性の向上
  • 消耗品、労務費などの包括的なコストの削減
     

検査時間の短縮化

Children’s Hospital CHU de Nancy Brabois, France において、193名の被検者による単純撮影検査の検査時間測定を行った結果を以下の図に示します。
シーメンスのFD装置はCR装置に比べ、およそ30%以上の検査時間短縮化を可能にできたという結果が得られました。


ワークステップの簡素化
 

左図は、カセッテシステム(フィルム/スクリーンカセッテ、フィルム現像)、CRシステム(イメージングプレート、画像読取装置)とYsioでの各ワークステップの比較です。Ysioでは、全ての項目において、最も良いという評価が得られました。


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