シーメンス、Siemens Healthineers をフランクフルト証券取引所に上場予定

シーメンス AG |  2017-12-01

シーメンスAGは、独立経営としているヘルスケア事業Siemens Healthineers(法人名Siemens Healthcare GmbH)をフランクフルト証券取引所のプライム・スタンダード市場に上場する予定です。11月29日の監査役会(Supervisory Board)での承認を得て、2018年前半の上場を予定しています。「Siemens Healthineers にとって株式公開は、世界トップクラスの医用技術プロバイダーとしての強固な基盤と地位を固め、さらに力強く成長させていくための論理的なステップです」と、Siemens Healthineers 監査役会会長でシーメンスAG取締役ヘルスケア事業統括のマイケル・センは述べています。

さらにセンは、「フランクフルト証券取引所は世界で最も大きい証券取引所のひとつであり、Brexit(英国のEU離脱)の影響もあり、その重要性はますます高くなっています。きわめて流動的な取引の場として、フランクフルトは世界中の投資家にとっても魅力的なところです。Siemens Healthineers は株式公開により、高い起業家精神と資本市場へのアクセスが可能となります。持続的に、そして高い利益で成長を目指す一方、ヘルスケア市場のパラダイムシフトに積極的に貢献してまいります」と、述べています。

この株式公開と同時に、ヘルスケア事業はSiemens Healthineers AG(AGはドイツ法で株式会社の意)の社名に変更いたします。シーメンスAG取締役CFOのラルフ・トーマスは次のように述べています。「株式公開は予定通りに進んでおり、私たちの事業戦略であるThe Strategy 2025および取締役員の総意にも沿っています。法的前提条件は大半を満たしています。グローバルコーディネーターとしてドイツ銀行、ゴールドマン・サックス・インターナショナルとJ.P.モルガンが、シンジケート銀行としてBNPパリバ、バンクオブアメリカ・メリル・リンチ、シティグループ、UBS投資銀行が調整に当たっています」

本プレスリリースの原文はこちら(英語)よりご覧いただけます。

【参考資料】
本資料はシーメンスAG(ドイツ・ミュンヘン)が2017年11月29日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。


シーメンスAGについて

シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、170 年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバル企業でありつづけています。電化、自動化、デジタル化の分野を中心に、世界200カ国以上で事業を展開しています。シーメンスはエネルギー効率に優れた発電、送配電技術を多く提供している企業のひとつであり、インフラストラクチャー・ソリューションならびに産業向け自動化ソリューションとソフトウェア・ソリューションのパイオニアです。さらにシーメンスは、コンピュータ断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像診断装置(MR)などの医用画像診断装置の大手サプライヤーでもあり、臨床検査および医療情報ITのリーダーでもあります。2017年9月末に終了した2017年度において、継続事業の売上高は830億ユーロ、純利益は62億ユーロでした。2017年9月末時点の全世界の社員数は37万2,000人です。詳しい情報はこちらよりご覧いただけます。

* LIS (Laboratory Information System):臨床検査情報システム、HIS (Hospital Information Systems):病院情報システム