Siemens Healthineers、エポカル社を買収、血液ガス分析装置のポートフォリオを完備

翻訳版

マサチューセッツ・ノーウッド |  2017-07-21

Siemens Healthineers は、アリーア社(Alere Inc., ⽶国マサチューセッツ州)の⼦会社であるエポカル社(Epocal Inc., ⽶国マサチューセッツ州)買収のための正式契約を締結しました。エポカル社は、ハンドヘルド型のワイヤレス検査ソリューションであるエポック®⾎液ガス分析装置などの医療従事者向けポイント・オブ・ケア⾎液診断システムを開発・提供しています。本取引に関する財務的な詳細は公開されていません。本取引はアボット社によるアリーア社の買収の完了および独占禁⽌に関する承認とその他の慣習的な取引完了条件を前提としています。

Siemens Healthineers ポイント・オブ・ケア事業部⾨⻑のピーター・コルテは、「私たちはお客様が⾰新的な医療サービスの提供ができるよう⽀援しています。このたびのエポック®製品ラインの買収により、⾎液ガス分析分野におけるリーディングプレイヤーである私たち⼀社だけで最適なソリューションをお客様に提供できるようになります。また、エポック®製品ラインは、市場で最も幅広いソリューションを有する当社のデジタルエコシステムとシームレスに接続できます。今回の買収はポイント・オブ・ケア検査分野における当社の既存製品を補完するものであり、世界中のお客様に幅広い種類の⾎液ガス分析ソリューションを提供することを⽬的としています」と述べています。

現在の医療システムは、患者の経験や満⾜度、およびケアの質を向上させる⽅法を追求し続けています。世界中の医療従事者が⾃らの課題に対処し、それぞれの環境でその⼿腕を発揮できるようサポートすることがSiemens Healthineers の戦略的な⽬標です。医療ネットワークに関しては、クリニック、病院、救命救急、臨床検査のポイント・オブ・ケアにおいて、患者のそばで⾏う様々な検査のニーズを抱えていることがあります。⼩型で単回使⽤の検査カードを⽤いるハンドヘルド型装置から⼤型の多⽬的ベンチトップ装置に及ぶ⾎液ガス分析装置を包括的に提供することにより、Siemens Healthineers は、お客様のワークフローの向上と、ニーズに合った最適なシステム活⽤に貢献します。

動脈⾎を測定する⾎液ガス分析は、患者の酸塩基バランスをモニタリングするための重要な定期検査です。精密検査や重症患者の管理において重要な役割を果たし、肺障害や代謝障害の診断に貢献します。また、疾患の重症度を⽰し、治療をサポートします。⾎液ガス分析システムは、病院、クリニック、病院、救命救急、肺機能検査などの救命医療現場において重要な装置です。

エポック® ⾎液ガス分析装置について
エポック®⾎液ガス分析装置はハンドヘルド型のワイヤレス検査ソリューションで、検体導⼊から約30 秒で⾎液ガス、電解質、代謝項⽬を測定可能です。エポック® ⾎液ガス分析装置は、室温でも保存可能なエポック®BGEM 検査カード、エポック®リーダー、エポック® ホスト2 モバイルコンピュータで構成されています。単回使⽤の各エポック®BGEM 検査カードは、1 枚のカードに全検査メニューを搭載したスマートカード技術が装備されています。

本プレスリリースの原⽂はこちら(英文)よりご覧いただけます。

【参考資料】
本資料はSiemens Healthineers(ドイツ・エアランゲン)が、2017 年7 ⽉21 ⽇に⽶国で発表したプレスリリースを元に⽇本語に翻訳したものです。本資料の正式⾔語はドイツ語・英語であり、その内容及び解釈については両⾔語が優先します。

報道機関からのお問い合わせ先

シーメンスヘルスケア株式会社 MSC 本部 コミュニケーション部 中川 E-mail


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