血液ガス分析の歴史

Siemens Blood Gas since 1964

1964年の発売以来50年にわたり、シーメンスは血液ガス分析装置のリーダーとしての地位を築いてきました。

ラピッドラボとラピッドポイントシリーズの血液ガス分析装置は、私たちの血液ガス分析における開発経験をベースに、製品の安全性、信頼度、一貫性を追求してデザインされています。


コーニング時代(1964年~1987年)

ガラス電極でのpH測定から全自動血液ガス分析装置へ

  • 1964年 世界初のpH分析装置発売
  • コーニング社のガラスのノウハウを利用


  • pH, pO2, pCO2 測定用マニュアル血液ガス分析装置
  • 現在の血液ガス分析装置の原型
  • 世界初の緊急検査用セミオート血液ガス分析装置
  • マニュアル較正

  • 全自動pH/血液ガス分析装置
  • いつでも測定できる事で飛躍的に血液ガスが普及
  • ロータリーサンプルポートで流体系をシンプル化
  • ビジブルチャンバーにより、微量サンプルが可能に


チバ・コーニング時代(1987年~1997年)

メンブラン交換からメンテナンスフリー電極へ

  • 1987年 「M278」発売
  • 世界初、メンテナンスフリー電極技術対応の血液ガス分析装置
  • メンテナンスフリー電極採用
  • Hb、電解質同時測定

1994年

  • CO-OX、代謝項目(Glu、Lac)追加した「RAPIDLab 800」を発売
  • 「RAPIDLab 248」を発売


カイロン時代、バイエル時代(1997年~2006年)

カートリッジでオキシメーター測定へ

  • 2003年 「RAPIDPoint405」発売
  • メンテナンスフリー式試薬に世界初CO-OXを搭載
  • ガスボンベを無くすことに成功
  • つまり除去機能搭載
  • 自動精度管理カートリッジ

1997年
「RAPIDLab348」発売

  • M248の上位機種
  • Hct/電解質測定を追加
  • ガスボンベのカートリッジ化
  • 透析液モード追加

2005年
「RAPIDLab1200シリーズ」発売

  • マルチ項目ハイエンドスペック装置
  • 必要試薬カートリッジを2種類に削減
  • 専用電極により測定時間と較正時間の短時間化に成功
  • 流体系の簡略化とつまり除去機能によりトラブルを削減
  • ビリルビン項目追加

2006年
データマネジメントシステム「RAPIDComm」発売

  • 院内各所に設置されている血液ガス分析装置を一元管理


シーメンスへ・・・更なる高みをめざして(2007年~)

  • 2014年 「RAPIDComm V5.0」発売
  • 血液ガス分析装置だけでなく尿・糖尿病検査などの院内POCT機器も一元管理
  • 院内でタブレット端末によるアクセスが可能(要無線LAN環境)

2011年 「RAPIDPoint500」発売

  • 乳酸項目追加
  • カートリッジ式で透析モードを搭載
  • 胸水モード搭載
  • バーコードリーダーをビルトイン化

2012年 「RAPIDLab348EX」発売

  • RL348の後継機種
  • カラーディスプレイ
  • 348で人気のシンプル設計はそのままにバーコードによるID管理を可能に