ベーリングネフェロメータⅡ 血漿蛋白検査システム

血漿蛋白測定のテクノロジーを結集したBNシリーズのハイエンドモデル

ベーリングネフェロメータⅡ 血漿蛋白検査システム
 
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効果的なワークフローを実現

自由な検体追加登録
検体、測定項目は随時追加登録可能です。
また、緊急検体の測定も随時登録できます。
 

完全バーコード対応システム
検体、試薬はもちろん、標準液、コントロール血清もバーコードで管理されます。
測定に必要な全ての情報はバーコードにより自動的に入力されます。
 

検体毎の完全ランダムアクセス
検体毎の希釈、分析操作によりTurn Around Time が短縮されます。
 

幅広い運用が可能
従来のBN 用試薬がそのまま使用できます。
緊急用としての運用も可能です。


経済性の向上

コントロール、スタンダードバイアルをそのまま搭載
スタンダードコントロールセグメントにバイアルのままセットすることが可能です。
必要な量だけ分注されますので、移し替えによるロスはありません。


ロスの無い試薬分注方式
システムリキッドによる試薬押出し方式のため試薬分注時のロスはありません。

オペレーションコストを削減
最適な初期希釈と自動希釈システムにより、正常域から臨床域まで広範囲なレンジをカバーします。
再検率を下げ、経済的に最終結果を報告できます。


確かな信頼性

確かな抗原過剰チェック
少量の検体で予備反応を行うプレリアクション法は、抗原過剰を的確にチェックします。


ネフェロメトリー法
散乱光を一定の角度で捕らえるネフェロメトリー法は、濁りの度合いをより正確に測定できます。


検体希釈測定
検体中のマトリックスの影響を回避できます。

マルチポイント自動希釈検量線
マルチポイント自動希釈検量線により信頼性の高い検量線が作成でき、その評価を自動的に行います。


世界標準への対応
N 蛋白標準血清SL の製造方法と値付けは、IFCC 血漿蛋白標準品(ERM-DA470)と同じです。


確立された測定系
測定項目の濃度や特性に最適な測定方法、分析方法、分析条件が確立されています。新生児のIgA、IgM のように低濃度域の正確性が要求される項目にはラテックス法を使用し、血中IgG のようなg/L オーダーの項目は400 倍希釈法を採用しています。

抗原過剰防止による信頼性向上
BNシステム上で、抗原抗体複合体は最適化され、たとえ高濃度検体であっても、抗体過剰状態のまま正確に測定されます。そのため、検体はハイデルベルガーケンドール曲線の最大値を超えることはできません。また、最大濃度での感度が必要であったり、特別に広いダイナミックレンジをカバーする必要があったりする項目では、BNⅡで 自動プレ反応プロトコールを導入し、抗原過剰を防止しています。プレ反応では、少量検体を試薬と混ぜ、短時間のインキュベーション後、検量線作製時に自動的に決められた閾値のシグナル値と比較されます。閾値を越えた検体は、更に高希釈倍率で希釈、自動再測定され再び同様にチェックされます。


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