第37回医療情報学連合大会・第18回日本医療情報学会学術大会 ブースレポート

2017-11-30

第37回医療情報学連合大会・第18回日本医療情報学会学術大会(大会長:滋慶医療科学大学院大学学長 武田 裕 先生)が、11月21日(火)~23日(木・祝)グランキューブ大阪にて開催され、Siemens Healthineersは展示ルームを設け初出展しました。

Siemens HealthineersのITソリューションを知っていただきたいというメッセージを込め、斬新で開放的なブースレイアウトで皆様をお迎えし、大変多くの方々にご来場いただきました。

 

また、シーメンスの技術や製品コンセプトをご紹介したブース内プレゼンテーションにも、多くの方にご参加いただき盛況でした。
ブース内を、「Health Serviceコーナー」、「Imaging ITコーナー」、「カフェコーナー」に分けてレイアウトし、「Health Serviceコーナー」では、58インチの大型タッチパネルモニタを使用して、teamplayやLifeNetのデモンストレーションを実際の動きを確認いただきながら質問にお答えしました。「Imaging ITコーナー」では、syngo.share、syngo.plaza 3D+、syngo.viaの実機展示とCloud Connectorのコンセプトについてご紹介しました。「カフェコーナー」では、POCceleratorのご紹介を行い、画像診断だけではなく検体検査のIT化についてのソリューションもご紹介しました。
以下に、出展品の詳細についてご紹介いたします。

出展品

teamplay:CTやMRI等の検査装置から出力されるDICOMデータから、放射線に関連する業務の改善に活かせる分析結果や線量情報を自動的に集計・グラフ化するツールです。
「モダリティの使用時間の見える化により、装置の利用率が分かる点が良い」、「放射線部門のワークフロー改善に興味がある」、「集計にかかる手間がなく、経営ツールとしての使用も検討できる」など、多くの高評価をいただきました。
また、今後teamplayが拡張され、他ベンダーのアプリケーションを搭載できる点は特に注目されました。

 

syngo.share:JPGやPDF、検体検査などDICOM以外のデータにも対応したVNAです。ストレージの利用効率を最大限引き出す優れたデータ管理機能を有しています。「文書管理に興味がある」といったご意見や、「院内院外で統合したデータを時系列にカテゴリごとに表示でき、一目で検査履歴を把握できる点が良い」など、高い評価もいただきました。
CloudConnector:DICOMデータのクラウドアーカイブを可能にするシステムです。DICOM通信ができる機器やPACSであれば接続対象に制限はありません。「災害対策としてのデータバックアップに興味がある」、「PACSベンダー、クラウドベンダーとも問われない仕組みが良い」などの評価をいただきました。
syngo.plaza 3D+、syngo.via:シーメンスの画像解析技術によって快適な読影、画像処理を可能にするPACSおよび画像処理システムです。ユーザーごとの柔軟なレイアウトや高速での画像表示を評価いただきました。

POCcelerator:40社160機種以上のPOCT装置の一元管理が可能なシステムです。LIS/HISへの検査結果の送信・保存、装置の運用管理や精度管理が容易になり、検査の会計処理漏れの低減や、サーバー代や保守費用などのコストを削減します。

LifeNet:システム総合管理ポータルサイトです。シーメンス装置の状態確認や作業予定日の変更、お問い合わせ、点検報告書・作業表の確認を可能にします。煩雑になりがちな複数の装置管理を、いつでも、どこからでも、一括管理できることでご評価いただいており、「施設内の検査機器が一括管理できれば便利」などのご意見をいただきました。

医療分野では、画像診断機器のイメージの強いシーメンスですが、実は人工知能(AI)の特許数が世界第4位とITの企業でもあります。コストを押さえ業務効率を高める製品・サービスを通じて病院経営に寄与できるよう、今後もデジタルヘルスサービスを加速してまいります。


ご来場いただきました方々に、この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。
 


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