第45回日本救急医学総会・学術集会

ランチョンセミナー報告

2017-11-17

「最新画像システムの徹底活用が救急医療のあり方を変えていく ~ Advanced Hybrid ER 救急新基準への挑戦 ~」

シーメンスヘルスケア株式会社は、これまで数年にわたり日本救急医学会に参画し、最新の画像診断、システムについてご紹介してきました。今回は、従来実績のあるシーメンスIVR-CTシステムが救急エリアに適応され、本学会でもトピックとなったHybrid ERシステムについて、「最新画像システムの徹底活用が救急医療のあり方を変えていく ~ Advanced Hybrid ER 救急新基準への挑戦 ~」をテーマに、ランチョンセミナーに共催参画し、医療法人 伯鳳会 東京曳舟病院 院長 山本 保博 先生を座長にお迎えし、社会医療法人 緑泉会 米盛病院 外科部長 畑 倫明 先生にご講演いただきました。

畑先生より、救急医療ではモダリティ単体の「戦術」ではなく「戦略」が重要であること、Hybrid ERを活用することで大きく「戦略」を変えることができるといった、実践的な内容をご説明いただきました。Primary Surveyの段階から、単純 CTを活用するという新しいアプローチを取り入れられており、患者の急変時にはオペ室も兼ねているため、その場で処置が行え、蘇生が進められるというHybrid ER のメリットについてもご紹介いただきました。

アンケートでは「確かにパラダイムシフトだと思います。当院でも取り入れようと思います。」「2次救急病院ですが、診察を早くするスキルにも通じる参考になるセミナーでした。」とのご意見をいただき、有意義なランチョンセミナーであったことがうかがえました。

シーメンスでは、救急領域におけるシステムの最適な組み合わせを、ご施設の運用・要望に合わせてご提案が可能です。ぜひ、弊社担当営業へご相談ください。

これまでに参画した救急医学会共催セミナーでご講演いただいた内容は、配布資料(学会講演レポート)としてまとめています。バックナンバーをご希望の方は弊社担当営業までお問い合わせください。

01:「救急領域におけるDefinition Flashの有用性」
長崎大学病院 救命救急センター 田﨑 修 先生
大阪大学大学院医学系研究科 放射線医学講座 渡邉 嘉之 先生
大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター 中川 淳一郎 先生

02:「救急領域におけるトラウマテーブルの有用性」
大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター 大西 光雄 先生
兵庫県立西宮病院 救命救急センター 鵜飼 勲 先生

05:「救命救急センターでのSliding Gantry CTの有用性」
堺市立総合医療センター 救命救急センター・救急外科 中田 康城 先生

06:「2室移動式CTを備えた新手術室」
聖隷浜松病院 脳神経外科 田中 篤太郎 先生


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