HD・Chest

呼吸同期をルーチン検査でも

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HD・Chestは撮像時間を短縮し、呼吸の深さとリズムの影響を抑えた検査が可能です。

振幅法によるPET呼吸同期

検査中の呼吸振幅に対して、スレッシュホールドを設定し、その部分のデータを全て足し合わせるという手法です。この手法では、最大吸気や最大呼気という概念、分割画像の何番目に当たるかという概念はありません。腫瘍の場所は呼吸の深さにのみ決定されるという考え方です。
時間分割法と異なり、呼気終期のデータを加算するため撮影時間の増加は約2~3倍程度に抑えられます。また検査中に呼吸の深さとリズムが変動しても、振幅の範囲を調整することができるため、その影響を抑えることができます。
画像再構成されるPETデータは設定された振幅範囲内だけなので、同一範囲のCT画像があれば、呼吸同期CT撮影を必要とせず、被検者の被ばくを最小化することができます。

 

対応製品

Siemens HealthineersのPET・CT

ハードウエアや構成内容などの条件があります。詳しくは弊社担当者までお問い合わせください。