MAMMOMAT Inspiration ステレオバイオプシーワークフローの効率化

特長

MI_Stereotactic_Biopsy_Examination

ステレオバイオプシーシステムは、全手順を通じて、オペレーターを直観的に誘導します。アームの首振りは、ワークステーションから直接コントロールされます。ターゲットを選んだら、ニードルホルダーは適切な位置まで自動的に移動します。これにより、診断の信頼性を損なうことなく、手順を減らし手順のスピードアップが図れます。

mi_stereotactic_biopsy_set-up

バイオプシーのための個別のワークステーションは必要ありません。おなじみののsyngo ユーザ・インタフェースを持つコンパクトなAWS 一台で、全ての手順が実施可能です。

バイオプシーユニットの重量は、なんと5kg 未満の軽さで、容易に扱えますので、検査の準備時間を大幅に短縮できます。

mi_stereotactic_biopsy_patient_access_safety

縦方向に加え、横方向からのアプローチが可能なため、胸壁近くの病変へも容易にアクセス可能です。また、現在利用可能な多様なニードルタイプをサポートしています。