企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社

当社は、一般社団法人日本臨床検査薬協会の「体外診断用医薬品の企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に基づき、以下のごとく当社指針を策定しましたので、ここにお知らせいたします。

 

  1. はじめに
    シーメンスは、お客様に革新的な製品、総合的なソリューション、質の高いサービスを継続的に提供するために、「一切の寛容を認めない」姿勢で法令および関連規則を徹底して遵守いたします。
    社員一人一人の高いインテグリティとコンプライアンス システムの運用により、社員全員がお客様との関係において信頼性と透明性の高い行動をとることをお約束いたします。
     
  2. 指針作成にあたり
    当社は、病気の予防、早期発見から診断、治療、ケアに至るまでの一連のフローのうち検体検査の幅広いソリューションを提供しており、一般社団法人日本臨床検査薬協会(以下、臨薬協)の会員会社として臨薬協にて定める「体外診断用医薬品企業活動倫理要綱」、「体外診断用医薬品プロモーションガイドライン」をはじめとする関係諸規範とその精神、ならびに当社の企業理念と行動指針に則った企業活動を展開しています。
    この度、当社は、より高い倫理性を担保した企業活動を推進することを目的として、臨薬協の「体外診断用医薬品の企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に従い、医療機関・医療関係者等に関わる企業活動の情報を公開することといたします。
     
  3. 公開方法
    当社ホームページ等を通じて、前年度分の関連情報について公開いたします。
     
  4. 公開時期
    2013年10月よりの当社新年度以降毎年度分の資金提供を当該年度の決算終了後に公開します。
     
  5. 公開対象
    公開する内容については、下記の透明性ガイドライン本文を参照してください。