梅雨期のアレルギー性鼻炎

風邪や花粉症に似た症状、実はアレルギー?

  • 花粉症のシーズンが終わっても、その症状が長引くことはありませんか?
    梅雨時になっても咳や鼻水など花粉症に似た症状が続き、風邪かな?と感じるような体調不良。それは夏にかけて増殖するダニやカビによる「アレルギー」が原因の可能性があります。血液検査で原因を調べ、対策を行うことが症状緩和に効果的といわれています。
     
  • 梅雨期の主な原因アレルゲンは?
    高温多湿の季節には主要な室内塵であるダニとカビが増殖し、様々なアレルギー疾患を引き起こします。室内塵にはダニ、カビの他、ペット(イヌやネコ)や昆虫(ゴキブリやガ)などが含まれます。
     
  • 原因アレルゲンを特定するには?
    花粉症があり、なんとなく体調不良が続く場合にはアレルギー検査が有効です。小児の場合には症状を正しく伝えられないこともあり、アレルギー疾患の診断補助に役立ちます。

 

原因アレルゲンの特定はアレルギー治療の第一歩!

梅雨時期に感じられる風邪の症状は、ダニやカビによる「アレルギー」が原因の可能性も!特定した原因を取り除くことで症状は改善し、またメディカルケアへの依存も軽減できます。

梅雨期のダニ、カビ対策

ダニ

  • ダニは高温多湿の時期に一気に増えます。その死がいもアレルゲンとなります。
    梅雨は気温も湿度も高くなりますので、部屋の室温を20~25℃、湿度を50%以下に保つと繁殖が抑えられます。
  • 掃除機は1畳あたり30秒以上かけるようにして、週2回以上の掃除をしましょう。
  • 晴天の日はふとんを干しましょう。天気の悪い時にはふとん乾燥機の利用が有効です。
  • シーツやふとんカバー、枕カバーはダニを通さないものを使いましょう。ふとんは綿よりも羽毛や羊毛がよいといわれています。

カビ

  • エアコンはフィルターの掃除をしてから使用しましょう。
  • 壁に密着したソファや家具もカビの温床になります。洗面所のバスマットや浴室もこまめに掃除をしましょう。

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