梅雨期のアレルギー性鼻炎

花粉症といえば、スギ花粉症が代表的ですが、花粉症のシーズンが終わり、梅雨になっても花粉症と同じような鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみや充血といった症状を引き起こす原因物質は他にもたくさんあります。

 

スギ花粉が陽性の方の多くが室内の埃や他の花粉、動物のフケに反応していることが調査でわかりました。さらに、スギ花粉が陰性の方も、室内の埃や動物のフケなどの通年性のアレルギーを疑いましょう。

梅雨時期からの注意事項

エアコンを使い始める時期です。 エアコンはフィルターの掃除をしてから使用しましょう。また、梅雨は気温も湿度も高くなります。

下記のようなダニ対策をしましょう。

  • 掃除機は1畳あたり30秒以上、週2回以上の掃除をしましょう
  • 晴天の日はふとんを干しましょう(週2回以上が理想)
  • 天気の悪い時には布団乾燥機が有効です
  • ベッドマット、ふとん、枕カバーはダニを通さないものを使いましょう
    ふとんは綿よりも羽毛や羊毛がよいと言われています
  • 部屋の湿度を50%、室温は20℃ ~ 25℃に保つと繁殖が抑えられます

 

<特にご注意ください!>

【ダニ】

  • 25℃ ~ 30℃、湿度60 ~ 85%で繁殖しやすいと言われています
  • 金魚や熱帯魚の水槽を室内に置くのはよくありません
  • 寝具、絨毯、畳、ぬいぐるみはダニの繁殖しやすい場所です

【カビ】

  • エアコンのフィルター、浴室の石鹸カス、洗面所のバスマット、壁に密着したソファや家具がカビの温床になります

【ペット】

  • 梅雨時期は室内に入れないことが望ましいです
    少なくともカーペットや畳をやめて、フローリングの床で清潔に飼育しましょう

 

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